クラウドファンディング160%達成

プレスリリース

やまがたAI部 クラウドファンディング160%達成 やまがたAI部運営コンソーシアム

令和3年1月7日

山形県内の高校生のAI教育を行う学校横断の部活動「やまがたAI部」(11校63人)の活動経費の一部を調達するために、やまがたAI部運営コンソーシアム(会長:松本晋一)が実施した クラウドファンディングプロジェクトにおいて、目標金額300万円を60%も上回る482万 5000円の応援をいただくことができました。

これは、県内の教育を目的としたクラウド ファンディングとしては、過去最高額※とみられます。ご支援いただきました皆様、また告知など含めて応援してくださった皆様、ありがとうございました。
​※大手2社 READY FOR,CAMPFIREで山形県内の教育を対象としたCFを確認

(クラウドファンディングページ https://readyfor.jp/projects/yamagata-ai)

概要
このクラウドファウンディングは、やまがたAI部運営コンソーシアムが、やまがたAI部の活動資金や 学習の成果を活かして競い合う「AI甲子園」の開催経費の一部を調達することを目的に昨年10月20日から開始いたしました。 支援者へのリターンは「高校生からの感謝のメッセージ」や「やまがたAI部のHPへの企業名の掲 載」など5000円から50万円までのコースを用意いたしました。 開始からコンソーシアム参画企業が所属団体や取引先企業に直接お声がけしていったことに加えて、 やまがたAI部の参加校のOB・OGからの支援、県内出身者などへも支援の輪が広がったことなどから 期限の12月30日まで残り12日を残して目標金額300万円を達成しました。その後も、支援が相次ぎ、 最終的に支援者数は118人(法人含む)、調達額は482万5000円となりました。 支援いただいた皆様には、今年3月までにリターンをお送りする予定です。

また、「AI甲子園」は、参加校すべてが集まり今年3月7日に山形市で開催予定です。
※感染症対策には万全を期しますが、コロナ禍の状況次第では、オンラインで実施する場合がございます

やまがたAI部運営コンソーシアム 会長 松本晋一コメント

たくさんの方々に応援をいただき、深く感謝しています。本当にありがとうございます。 母校の生徒たちへの応援、山形・日本の未来を担う生徒たちへの応援、山形から世界へ!、山形赴任 中の恩返しとのお言葉、卒業生が働いている山形県外の会社さんからの応援、ものづくり人材育成や 運動部の活躍へのご期待、すべての応援メッセージから、生徒たちも私たち運営事務局も、力をいただいています。3月のAI甲子園へ向けて、生徒ともども、楽しく頑張ります!