【12/25企業訪問】山形メイコー天童工場を訪問しました!
2024年12月25日、やまがたAI部の活動の一環として、山形メイコー天童工場を訪問しました。山形メイコーはプリント基板の製造を手掛けており、工場内の多くの工程が自動化される中で、ドリルの検品作業におけるAI活用の可能性を探るワークショップを実施しました。
■ ワークショップのテーマ
「ドリルの交換・検品でのAI活用アイデアの検討」
現在、ドリルの検品は主に人の手によって行われており、以下の2点を確認しています。
使用回数のチェック(3回使用後に廃棄)
→ 現在はマーカーによる色分けで管理ドリル形状のチェック(欠け・曲がり・軸ずれの有無)
→ 再研磨後、顕微鏡で1本ずつ目視検査
これらの作業をAIで効率化するアイデアを、参加した高校生たちが考案しました。
■ 生徒たちから出たAI活用アイデア
画像認識AIを活用し、顕微鏡画像を点数化して自動選別
QRコードをドリルに付け、使用回数をデータ管理
レーザー光を当てて跳ね返りを解析し、形状を自動判断
搬送ロボット(AGV)にエラー発生時の自動復帰機能を追加
生徒たちは、技術の仕組みを理解しながら、実際の現場に即したアイデアを考案しました。特に、レーザー光を活用した検品やQRコードでの使用管理など、発想の柔軟さが光りました。
企業の方々にも丁寧に対応いただき、スムーズに進行しました。ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。
今回の訪問は、生徒たちにとってAIの実践的な活用を考える貴重な機会となりました。今後もやまがたAI部では、地域の企業と連携しながら、AI技術の学びを深めていきます。
【実施概要】
日時:2024年12月25日(水)13:30〜16:30
場所:山形メイコー天童工場(山形県天童市山口字大石1000番21号)
参加高校:
山形北高等学校 生徒1名
北村山高等学校 生徒2名
惺山高等学校 生徒3名
引率教諭 3名(各校1名ずつ)