地元企業である小島洋酒店様に米沢興譲館高校の生徒２名が企業訪問を致しました。

小島洋酒店様には高校生の活動に関心を寄せていただいており、昨年行われたクラウドファンディングでも、活動へのご支援をいただいておりました。

はじめに会社内の見学とお酒の販売行程を教えていただき、その後、見学時の内容を深めることや生徒との交流を目的とした交流ワークを経て、「小島洋酒店様におけるAI活用方法」について考えました。

アイデアを練っては、どのデータが必要となってくるのか、誰が関わる必要性があるのか、現実的なことか、など多角的な視点で考え、最終的に

「時期や曜日といったデータからより売れるお酒の予想をするAI」というアイデアにまとまりました。

代表取締役社長の小島長五郎様からは、生徒の熱心に考え試行錯誤する様子に「素晴らしい時間だった」と講評をいただきました。